塙町議会 2022-09-12 09月12日-03号
この助成金額ではなかなか避妊手術に至らないということと、譲渡の犬猫でなくても、特に猫の雄につきましては、結局自分のところでは増えないということもありまして、家飼いをしてくださいということなんですが、犬との違いもございまして、なかなかさっとドアを開けたときに出られてしまうといったようなことがありまして、避妊手術、雌猫のほうが間に合っていればいいんですけれども、たまたまタイミングが悪く、うちでは2回ほど
この助成金額ではなかなか避妊手術に至らないということと、譲渡の犬猫でなくても、特に猫の雄につきましては、結局自分のところでは増えないということもありまして、家飼いをしてくださいということなんですが、犬との違いもございまして、なかなかさっとドアを開けたときに出られてしまうといったようなことがありまして、避妊手術、雌猫のほうが間に合っていればいいんですけれども、たまたまタイミングが悪く、うちでは2回ほど
これ1回3万かかるんですね、雌猫ですから。3万かかって3掛ける6、18万、20万近く払って、あと4匹いるんだけれども、これ何ともお金なくてできないというようなことで言われました。やはり、これ郡山市や福島市、郡山市も今度値段上がりましたけれども、雄猫で4,000円、福島もそうです。雌猫で8,000円というようなこともあります。
◆12番(二階堂利枝) 予算案では、雌猫の補助金が本年の倍の8,000円となり、野良猫の不妊手術も一層進み、猫の増加が抑制されると思います。また、雄猫の場合は去勢をすると雄特有のマーキング臭はなくなるので、保健所への引取り依頼や苦情も減ることになり、結果的に殺処分数もかなり減るものと期待できます。今後、デジタル化などによる手続きの簡略化を要望して、次の質問に移ります。
によれば、1頭の雌猫が1年後には20頭以上、2年後には80頭以上、3年後には2,000頭以上に増えるとの記載があります。そこまで増えてはいない現状からも、不妊、去勢手術が数え切れないほどの不幸な命をつくらない施策になっていることは明らかです。
次に、委員より、生活衛生費に関し、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助費について、予算計上に当たっての算定根拠をただしたのに対し、当局から、雌猫の手術に4,000円の補助額で50匹、雄猫の手術に3,000円の補助額で40匹とし、補助額は今年度から事業を始めたいわき市を参考にし、手術件数は前年度の引き取り件数より若干少なく算定したとの答弁がありました。